タイヤ交換しました。

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KSR110のタイヤついに交換しました。

リヤはついにスリップサインが先週出ましたし、フロントも真ん中はまだまだですが、サイドがスリップサインまでほとんどない、感じでしたので、先週オーダーしました。

で、本日交換いたしました。交換したタイヤはKSR110ではもう定番化しつつある、

ブリジストンのBT601です。

リヤはタイヤサイズ合わないので、(KSRは100/90/12が前後とも、BT601はFが100/90/12ですが、Rは120/80/12です)フロントタイヤを後ろにも逆向きにして履きました。

当初、RSタイチのセールで買う予定だったんですが、フロントタイヤを逆向きに履くことを断られました。ブレーキ性能重視のフロントとリヤでは役割違うので、前後が別になっているタイヤの場合、前タイヤを後ろに履くとボロボロになったりするので、メーカーからもやめるように言われているので、というのが理由でした。

今回は単車購入店でやってもらったのですが、ここでは元々KSRは前後共通タイヤを履いているし、特に問題ない、みんなやっている、とのことでやってくれました。値段は工賃等含めてRSタイチより3,000円高かったですが、圧倒的にお店の方が近いので、この暑い中遠いタイチまで行くこと考えたら、最初から単車購入店に頼めばよかったかな、なんて今思います。

尚、BT601はフロントがミドルとソフト、リヤがミドルとハードがありますが、僕はどちらも一番守備範囲広いミドルにしました。http://mc.bridgestone.co.jp/jp/products/battlax/bt601ss.htmlにBT610の説明あります。

空気圧は1.8ぐらいにしてる人多いけど、どうなんだろう?KSR標準は1.5だけど。

お買い物(したいな)リスト

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RSタイチに引き続き、南海部品からも夏のセールの案内が着ました。

RSタイチは昨日7月10日から7月26日まで、

南海部品は7月18日から8月2日までです。

で、気になる商品のセールがいくつかあります。

1.タイヤBT601SS、RSタイチだとオートバイ店より約3000円安いです(工賃込み)。

2.ベリアルのKSR110用のリヤショックが10%オフ。通常5万4千円ぐらいですので、5万円切って替えます。(RSタイチ)このショックフルアジャスタブルですが、YSSの8万円弱よりもまだ安いです。
ちょっと人柱になるような予感もありますが。(使ってる人の話知りません)

3.南海部品のNPC-K61という124ccにするボアアップキットが58,800円が52,290円です。これは武川とのコラボ商品のようで、武川のSステージキットにキャブや強化クラッチスプリングやオイルまでのセットになっているやつです。写真がそれです。

4.武川のLCDマルチメーター通常35,000円ぐらいするやつが28,000円台。

1のタイヤ交換はしようと思っておりますが、RSタイチちょっと遠く、電話で問い合わせたら、土日は作業予約を受け付けておらず、実際に行って時間が間に合えばその日にタイヤ交換できるが、後日に再度交換に来てもらうことになる場合もあるそうで、土日の午後に行くとまず後日になるようです。

つまり、購入当日に交換できなければまた行かないといけない、ちょっと遠いし、暑いし、一層3,000円高いけど近くの単車購入店でやろうか、とも思ったり色々検討中です。14日休みですので、その日RSタイチで当日いけそうなら、タイチで、駄目ならオートバイ店に電話して取り寄せてもらおうかと思ったりしてます。

2.は悩みどころで、もう少し情報がいります。誰か使ってないかなー。ベリアルは大阪の会社なんで、お邪魔かもしれないけど、駄目元で行ってみるのも手かな?

3.これ、通常価格より割引なんで魅力ですが、どうもまだ勉強不足で武川にしろ、キタコにしろ、いろんなキット、どれがどうでというのがよくわかってません。

4.KSR購入当初すごく欲しかったんですが、最近はそうでもなくなっています。競馬に勝ったら買おうかな。2や3もそうだけど。


と、いうわけで、セールの案内見て、タイヤは交換しますが、他は競馬で勝ったら購入しようと思います。その前にもっと情報収集必要ですが。

タイヤが大分減ってきました。

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KSR110のタイヤ、まだ7500kmほどの走行なんですが、タイヤは購入時のノーマルタイヤダンロップのK178のままです、減ってきました。

と、言っても、まだスリップサインまで1mm弱あります。でも、今日はいつもと違うなと感じるぐらい、ブレーキの効きも少し悪く、タイヤもそんなに寝かしてない状態でも少し滑ってました。ちょうどタイヤが冷えている状態のような滑り方です。

12インチのタイヤですので、普通のオートバイに履いている17インチと比べると、同じ距離でも沢山回転してますから、その分減りは早いとは思うのですが、それでも、特にハイグリップどころかスポーツタイヤでもないこのタイヤでここまで減るのはちょっと想定外でした。

ほとんど通勤でしか使ってないのですが。

今、もっとハイグリップなタイヤ検討しているのですが、考えただけでしょっちゅうタイヤ交換しないといけなさそうですね。

ただ、12インチのタイヤって、前後で1万5千円もしないみたいなんで、前後交換で5万円かかるSSと比べたら安いもんです。しかもSSの普通のタイヤでもけっこう寿命短いし。

命を預けるタイヤですからケチりたくありませんね。

もっとも、スポーツオートバイなのにカーカスまで見えるほどまで使い込んで平気で走り回っていた猛者もいますが。


注:写真は2週間前のタイヤの様子、このときはまだそんなでもなかったんですが。

リヤブレーキのかけ方と8の字

今更ながら、次元の低いライディングの話で恐縮なんですが、コーナリング中のリヤブレーキの操作が少しましになりました。

ZX-6Rとかではコーナリング前は使いますが、コーナリング中はリヤブレーキ使うことなかったんですが、KSRで8の字するときは使うのでそれの操作の練習をしました。

8の字の練習で右回りの際、KSR110はステップを摺り易いのでリヤブレーキを普通にステップに足置いて掛けるのは、すぐ足を擦るというか場合によってはひっかかるようになるので、右足を足の裏を車体側に向けるようにして、足の小指で掛けるような感じで練習しました。

大分うまくいくようになって、8の字において右回りではリヤブレーキをかけて出口で小回りに回れるようになりました。


しかしながら、人に左回りで右回りより出口で膨れて回っているとの指摘を受けました。

どうも左回りでは普通にリヤブレーキを掛けれる分、リヤブレーキ掛けるのが油断というかおろそかになっていたようです。

一旦変な癖でると、すぐにはうまくいきませんでしたが、段々できるようになり、左回りもほぼ右回り同様の回りをすることができるようになりました。

以前、伊藤真一選手がけっこうコーナリング中でもリヤブレーキを使う、そしてそのときはこんな風に使うと雑誌(確かヤングマシン)に載ってましたが、それを思い浮かべながら練習しました。大分前に読んだものですが、けっこう役立ちますね。

ZX-6R処分しました。

実は、GW中にZX-6R悪戯されて、キーを入れても燃料ポンプが作動しなくなりました。

カウル内にあるリレーとか電装を盗られたからです。

その後修理はしたものの、近隣のオートバイは何も被害がなく、またFIを作動させないような部品を盗るというのが、単なる悪戯にしてはおかしく、いろな人の意見も「目をつけられたのでは?」というものでした。

となると、日々何かされてないか、不安な日々を過ごすのも嫌ですし、恥ずかしい話、免許の点数も少なくなっているので遠出も控えており、あまり最近乗ってないので、思い切って処分しました。

これで、僕は毎日通勤に乗っているKSR110だけが所有のオートバイです。

もしかしたら、また新たにオートバイ買うかもしれませんけど、しばらくはKSR1台体制です。

ちょうど任意保険の切り替え時期でもあったので、保険屋さんにも連絡して、停止状態にしてもらいました。つまり、10年間は今の等級を維持できるわけです。

さいなら、ZX-6R!

色々刺激になりました。

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最近、パイロンばっかりですが、また行ってきました。

今回、全日本ロードレースに参戦中の秋谷守選手もなぜか来られてました。畑違いですが、ジムカーナ系の人とはまた違う乗り方でけっこう刺激になりました。

と、いうのも今回、彼はミニモトXR100で練習されていたので、僕もKSR110ですし、しばらく後ろや外から観察させてもらいました。

身体を内側に入れるジムカーナ系の人と違い、乗っておられたXRはバックステップということもあるせいかもしれませんが、膝摺り気味にパイロンを回られていました。

そして特筆すべきは直線向いたときの前傾度です。ミラーシールドですので目線とか確認できませんが、まるで獲物を追う捕獲動物のように鋭い視線で先を見ているのではないか、と思えるような雰囲気を持ってました。

また、8の字エリアで定常円旋回の練習されてましたが、迫力がすごい、クルクル回るというより、路面にぐっと押し付けながら、路面削りながら走ってるみたいな感じでした。

今回はまた先回と同じくKSRの達人が来られてましたので、また色々勉強になりました。また、タイヤのことなんかも教わりました。

自分の走りは今回はいまいちでしたが、(いつもやないか!という突っ込みは堪忍ね)その他のことで色々勉強になってよかったです。

YZF-R125とR15

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昨日は、オートバイ店で、ヤマハの海外生産車、YZF-R125とYZF-R15を見ました。

R125は名前からわかるとおり、スーパースポーツYZF-R1やR6の流れを汲む125cc版です。
車体けっこう大きいです。特に目立つのがそのポジションで、シートの高さやハンドル位置がSSしてます。ハンドル位置はまだそうでもないですが、シート高はまさにスーパースポーツの高さで、R6とほんと変わりません。125ccだから足つきいいとか思ったらとんでもないです。展示車は特にサスがまだ固いので余計そう感じます。タイヤはピレリのスポーツデーモンやミシュランで、(ロットによって違う)フロントが100/80/17、リヤが130/70/17でした。

一方、R15は150ccのインド製オートバイで、お店の人が言ってましたが、こっちは見た目SSのビジネスバイクだそうです。

こちらは車体がR125と比べて少し小さく、特に高さが。シートも低くなってます。ハンドルがアップハンドルで、切れ角が大きくなってます。(セパハンではありますが)なんと言っても、違いはタイヤです。
フロント80/90/17でリヤが100/80/17です。フロントが細いでしょ。

シートもこっちはネイキッドみたいなシートでした。シート下はスペースが少しあるので、ETCの収納はできそうです。店の人はこのオートバイで高速走行、勧めていませんでしたが。

お店の人がなんせやたら強調していたのが、国内のヤマハと全く違うので、また生産が外国なので、何かあったときの部品供給の悪さです。それと生産が外国ということで、日本製ではないので、何があってもおかしくない、みたいなこと言ってました。特にインド製のR15に関しては。売る気あるのかな?と思うぐらいです。R125は部品供給の問題あるとは言え、125ccの本格的SSということで、いいですよ、みたいな感じでした。R15とは全然違いますと、見た目似てますが、別物を強調されてました。

ただ、馬力はR15の方があって、最高速とかはこっちの方が少し伸びるようです。

足回り、車体のSS、R125か、エンジンパワーの地味なR15か、というところですね。乗りやすそうなんはR15ですが、タイヤがけっこうしょぼいので、スポーツはどうなんだろう?

R15はタイホンダのCBR150とほとんどスペック的には同じですね。馬力が少しあるぐらいかな17PS。
見た目も良く似てます。ホイールとかタイヤとかけっこう同じものの可能性ありますね。メーター回りはR15はデジタルのスピードメーターなんでよりスタイリッシュですが。全体的な印象もホンダはよりビジネスバイクよりな風貌のように思います。

ただ、価格がR15は41万円、R125にいたっては55万円、プラス諸経費がR15で6万ぐらい、R125で4,5万円だそうですので、30万ちょっとのホンダCBR150の方がお買い得ではありますね。

見た目はR125の方がR15よりかなり高い印象あるんですが、ハンドル位置の違いによって、カウルも少し形状が違うからでしょうか、高さはR125の方が約10cm低いです。



注 写真は上からR15、中が手前からR6,R15,R125、下がR15のシート下