凍結防止剤はやっかいですな。

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今朝凍結防止剤の巻いている道路を走ったので、KSR110が凍結剤がひっつきまくって汚れまくりました。

凍結防止剤は放っておくと駄目ですので、帰宅後早速掃除してやったのですが、けっこうへばり付いているのでやっかいですね。

ゴシゴシエンジン下、マフラー、フェンダーと掃除しましたが、KSR110の場合、別名水芸フェンダーと言われるぐらい水しぶきとか巻き上げるので、凍結防止剤も思いっきり巻き上げられてました。

フェンダーの裏、表からメーターバイザーや後でみたらシートの上にまで引っ付いていました。

凍結防止剤ってなんで固まるのかなぁ?

実は、僕のタイヤブリジストンの601っていうハイグリップタイヤ履いているのですが、そのタイヤまでなんか固まって引っ付いていて、それ取ったら、タイヤに穴というかへこみできました。

こんなん見たん初めてです。前ZX-6Rでちょいちょい凍結防止剤が引っ付きまわることありましたけど、タイヤに引っ付いたり、ましてやそれを取ったときに穴開いたりしたことないですから。ちなみにそのときタイヤはBT016というSSには標準的なタイヤでした。

タイヤのコンパウンドによってはこんなことがあるのかな?あと、対応策として手で引っ付いている凍結防止剤取ったのが間違いで強い水かなんかで洗い流した方がよかったのかなぁ?