KSRでパイロンスラローム

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11月20日にKSR110で低速系のパイロンスラローム練習会に行きました。

KSRでははじめてです。と、いうか、もっぱら通勤ばかりで、2,3回ツーリングに行った程度の遊びでのKSRの利用は。

収穫はありました。KSRはZX-6Rと違い、スロットルが短く、細く、ストッパーまで(全開にするまで)かなり回さないといけないので、なんか操作しずらかったのですが、この日の練習会で、全開にする操作になれました。小指と薬指できつく握るというかはさんで、ちょっとスロットルを押すように回せば、人差し指と中指でブレーキングしたあと即、アクセル全開までもっていけます。

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ほんとにいいやり方かどうかわからないけど、うまく開けれました。

それから、低速系パイロンスラロームでの曲がり方ですが、

1.ライン取り 大回りでコーナリング速度かせぐより、コンパクトに回って距離短くの方がタイム自体は出ます。しかし、ジムカーナとかするなら、大回りで、舵角ではなく、寝かして回るやり方練習した方がいい、とジムカーナしている人は言ってました。両方の練習しました。

2.フォーム これが、悩みました。どちらかというと、KSRは後ろ乗りで後ろに荷重かけた方が安定するのですが、ブレーキングで前乗りでインに身体を預けた方が向きは早く変わって、時計もいいようでした。スピード遅いので、たまにサーキット走行する人が八の字でもハングオフスタイルで回ってますが、それはできませんでした。小さいので遅いスピードだとちょっとしたことでもふらつくので、安定したフォームを常に取れないと、うまくいきません。まだ、練習要です。サーキット走行では必須のスタイルですが、僕は、KSRだとまだリーンインとかで後ろ乗り気味でないと安定しないです。
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でも、今日は楽しかったです。また、こういう練習会やサーキット走行なんかも行きたいな、寒いけどやりたいな、と思いました。

ただ、あまりに寒く、なかなかタイヤ温まらないですね。あるいは温まっても、ちょっと休憩するとすぐ冷えます。