プチ上達

5月5日にRS京都さん主催の練習会に行ってきました。

低速系のパイロンやコーススラロームの練習会なんですが、当初ZX-6Rで行く予定だったのですが、当日急にエンジン始動しなかったので、急遽KSR110にて参加しました。

一回パイロン練習会やったことあるだけで、普段通勤にしか使ってないので、開始前は不安がありました。

と、言うのも、小さな単車なので、人間がいらん動きするとモロ影響するからです。大分前に行った練習会でもそれで何度か危ない目にあったからです。


今日は大きく入って小さく出るという基本をあらためて頭に置いて練習しました。まだ、たまに人間がいらん動きで単車の邪魔することありますが。

少しだけ前よりましなライディングになりました。プチ上達です。

それは、
１．苦手のS字セクション、アドバイスを受けたこともあって、こっちはプチプチプチ上達しました。ライン取りを山と山を直線的に走るのをああいうスピードの出ないコースでも有効だし、スムーズに行くことを知りました。

２．直線パイロンスラロームで荷重を斜め前下にかけるようにしたら、スピードがアップしました。また、以前はリヤブレーキしか使えたなかったのですが、フロントブレーキも使えるようになりました。前は細かい操作系のことなんですが、ブレーキレバーに指をかけてアクセル開けれなかったのですが、それができるようになったことが要因です。

２．のプチ上達はちょっと嬉しかったです。

しかしながら、終わりのミーティングで主催者さんが、「オートバイの運転がそんなにすぐ上達するわけではない、調子に乗っとったら駄目、練習の継続が大事」という旨のことをおっしゃっていましたし、実際そうだと思うので、さらに練習したいと思います。実際実体験でもしばらくやらないとうまくいかないことはよくありますしね。

でも、ちょっと嬉しい気持ちはモチベーションになりますね、また走りたい、練習したいってね。