秘密PJ、ZX6Diversion化計画

ヤマハからXJ6NとかXJ6Diversionとか発売されるようですが、以前からヤマハはFZシリーズというYZFと同系統のエンジンを使ったネイキッド系スポーツモデルを発売してます。

また、スズキはまさにGSX-R600のエンジンをディチューンしたGSR600を持っています。

ホンダもCB600ホーネットとかあります。

対して、カワサキは.....ありません。

それどころか、カワサキは400cc以上の国内モデル全滅です。

最近、不況の風が吹き、それよりもなによりも実はこの間免停になったこともあり、家族からの冷たい風が吹き、ちょっとオートバイ遊びもこれまでどおりというわけにはいかない雰囲気になってきました。

走行会とかのスポーツサーキット走行もあんまり参加できそうにない雰囲気です。走行会だと1万円から1.5万円は一回かかりますし、スポーツ走行もだいたい30分3000円とかかかります。

今後のサーキット走行はカートコースやミニサーキットでもう一台の単車KSR110でやることになりそうです。なんせカートコースやミニサーキットなら1日3000円程度で済みますから。

そうなると、ZX-6Rはツーリングとかが主の利用になります。それと、ジムカーナとかパイロン練習会とかなら、1日3000円とか5000円とかで済むので、そういう利用とかも多くなると思います。

すると、ノーマルだとちょっとサーキット走行以外では使いづらい部分があるわけです。

例えば、ハンドル。右にフルロックするとタンクとの間に手が挟まれ、アクセルをそのままでは開けれません。今までは、持ち替えをして対処するようにしていましたが、時々、うまくいかず、ワンテンポ遅れ、失速しそうになったり、フルにハンドル切れなかったりしてました。

ついてはそれを改善するためにアップハンドル化、できれば、低速域での操作入力減らすためバーハンドル化したいところです。

それと、低速域では少しトルク不足のところあるので、補うためのよりローギア化とかも考えております。


つまりは、カワサキZX-6RのXJ6やGSR600バージョン、ZX6とも呼んでもいいオートバイに仕上げたいと思い始めました。ただ、カウルは欲しいので、ネイキッドにはしません。


フルカウルの中排気量のSSでないスポーツモデルってないので、それを目指すのがZX6です。

1、ツーリング街乗り、ジムカーナとかにも対応できるポジション。
2.他にはないフルカウルのツーリングスポーツモデル。
3.軽量な車体にフルアジャスタブルなサスペンション。

といった特徴を持ったものを思ってます。

問題はパーツ探し。ネットで検索してもなかなか07年以降モデル用って見つからないので、オートバイ店にでも相談して、じっくり取り組んでいこうかと思ってます。(小遣いの問題もあるので)