ダンロップサーキットステーション 鈴鹿サーキット
2020年9月14日にコロナで開催が延期されたダンロップサーキットステーション 鈴鹿サーキットに行ってきました。ダンロップの主催する走行会で、他のサーキットでもやっており、通常は先導車ないのですが、鈴鹿は先導車ありとなっています。
私は約10年前に岡山国際サーキットで行われたダンロップサーキットステーションに参加したことあるのですが、その時はお昼も比較的豪勢でしたし、なんといっても色々おみやげが一杯あって、当時15000円ぐらいだったと思いますが、3本ぐらい走れてこの内容なら満足というものでした。
で、今回10年経ってますから値段も保険料込みで21000円ほど掛かり、なんといってもコロナの影響でお昼もお弁当でしたし、お土産もタオルぐらいでしたから、前の参加に比べるとちょっと寂しいものでした。
しかし、鈴鹿サーキットはこれも10年前ぐらいにHMSというホンダ主催のパイロン系のライディングスクールに参加したときのおまけで鈴鹿サーキット体験走行というのを経験しただけでしたので、今回は鈴鹿サーキット走れるということだけで、参加しました。
でも、初物に弱い私は全然駄目駄目の走行でした。まず、何度もテレビや動画で見て知ってるつもりのコースでしたが、まったくコース覚えてませんでした。実際にコースを走ってると、シケインで四輪用のシケインとか、ヘアピン後のモーターサイクルシケインにしても、登りでちょっと先が見えにくいこともあって、間違えそうになりました。
先導車つきなのでその後をたどればいいラインを走るし、コースも間違えないでしょうけど、一番後ろの方からでライン取りグチャグチャでしたし、上述したようにコース間違えかえまくりました。
そんな状況でしたから、前回アップした岡山の走行と比べるとよくわかりますが、まだ遅いとは言え、走り慣れた岡山と違って視線は近いし、ろくろくバンクもできてないし(膝もスプーンで一回擦っただけです)最低でした。
でも、気持ちの上でダメージ受けて自信失ったのに、なぜか増々鈴鹿走りたくてしょうがなくなりました。特に東コースと昔から見るのが好きだったスプーンがお気に入りです。
また機会あったらぜひ鈴鹿走りたいですね。
久しぶりの岡国
久しぶりに岡山国際サーキットにスポーツ走行に行ってきました。
私はナンバー付き枠2P枠というところでの走行です。
今回は走りに置いてのテーマもあったんですが、どちらかというと動画撮影がうまくいくかどうかに気が行ってしまってました。insta360 ONE Rという360度カメラでの撮影なんですが、前つかていた360flyと比べて編集がややこしく、面倒でしかも時間も掛かります。
そのかわり絵は比べ物にならないぐらい綺麗です。
先日ジョギング中に肉離れをしてしまい、しばらくしてまだほんのちょっと張りがあったのですがもういいだろうとジョギングして再発して、しかも重くなってしまったんですね。それから約20日間経ち、まだ恐くてジョギングはやってませんが、単車乗るにはいけるかと乗りました。
特に問題は感じませんでしたが、衰えたのか足腰がちょっと走っただけで疲れてしまいました。
ライディングはまずは体つくりからですね。というより私はそれ以前に体の回復からですね。
1ヶ月ぶりのスポーツ走行のテーマは
約一ヶ月ぶりに岡山国際サーキットにスポーツ走行に行きました。
今回は下手っぴの私はできてなかった、ブレーキと同時にシフトダウンとフォームの改造でした。
今まではブレーキ掛けてワンテンポ置いてシフトダウンでしたが、ネット情報ですが、やはり同時にすべきと思い、やってみたところ、より突っ込めるようになりました。
それからフォームですが、今までフォームなんぞ人によって体格違うし、乗ってる車両も違う、安全、安定していければそれでええんちゃうん?と思ってましたが、何か変えないと上達もしないかと思い、この動画を見て変えることにしました。
ポイントはコーナリング中のもので僕はよりコーナリング速度を安定して高くしたいと思っていて、肘を下げるということに注目しました。で、まだ完全じゃないですけど、前よりちょっとコーナリングしやすくなったし、チラッと速度計見たら速度も高くなったと思います。
私はあくまでナンバー付きのスポーツ走行枠ですので、車両も違いますし、格好だけプロのマネしてもあまり意味ないと思いますが、試せるものは色々やってみたいと思ってます。
また最近スポーツ走行始めました。
しばらくオートバイは9年前に始めた道楽写真撮影の足としてしか使ってませんでしたが、2年ぐらい前からまたサーキット走行などのスポーツ走行始めました。
しかし、ブランク10年近いのは大きく、最新の車両に乗ってるのにタイムが前より悪かったりとか散々です。でもまた始めると面白いですね。
凍結防止剤はやっかいですな。
凍結防止剤は放っておくと駄目ですので、帰宅後早速掃除してやったのですが、けっこうへばり付いているのでやっかいですね。
ゴシゴシエンジン下、マフラー、フェンダーと掃除しましたが、KSR110の場合、別名水芸フェンダーと言われるぐらい水しぶきとか巻き上げるので、凍結防止剤も思いっきり巻き上げられてました。
フェンダーの裏、表からメーターバイザーや後でみたらシートの上にまで引っ付いていました。
凍結防止剤ってなんで固まるのかなぁ?
実は、僕のタイヤブリジストンの601っていうハイグリップタイヤ履いているのですが、そのタイヤまでなんか固まって引っ付いていて、それ取ったら、タイヤに穴というかへこみできました。
こんなん見たん初めてです。前ZX-6Rでちょいちょい凍結防止剤が引っ付きまわることありましたけど、タイヤに引っ付いたり、ましてやそれを取ったときに穴開いたりしたことないですから。ちなみにそのときタイヤはBT016というSSには標準的なタイヤでした。
タイヤのコンパウンドによってはこんなことがあるのかな?あと、対応策として手で引っ付いている凍結防止剤取ったのが間違いで強い水かなんかで洗い流した方がよかったのかなぁ?
最近スポーツ走行してません
パイロン系も体調を崩した日があって、(幸い新型インフルエンザではありませんでしたが)日が合わなかったり、これから年末に向け、家のこととか色々バタバタしてくるので、ちょっと予定が立ちません。
すごく、気持ち的にはサーキット走行とかパイロン練習したいと思ってるのですが。
スポーツ走行は楽しいのですが、どうも最近公道走るのがあんまり楽しくないんですよね。
理由は、1.恐い。前はクネクネ道大好きだったのですが、免停になってからやたらゆっくり走るようにしていたら、速度上げること自体が公道では恐い。クローズドなとこだとどんだけ寝かせても恐くないけど、公道だとかなり起きた状態でもなんか恐い。勿論、取締りも恐い。
2.れない道路、高速道路など、が多いのでそれをかわして走らないといけないので、いらんとこで気を使う。この間も危うく自動車専用道路に入りかけ焦りました。この頃、2号線の姫路バイパスとか下道走っていても、そにまま行くとおのずと自動車専用路に誘導されるようになっているので困りもんです。
3.寒い。ZX-6Rのようなフルカウル車と違って、やはり寒い。
通勤以外で走ったのは、相生ペーロン城に行ったのと、有馬温泉にこの間行ったぐらいです。
街乗りは止めるとこないのでする気がせず、街中はもっぱら自転車か歩きですので、ほんと今は通勤のみになってますね。
ちょっと間が開くと、段々トランポに積むのも億劫になってくるので、時間見つけて、行きたいものです。
KSR110のキャブ
10日に大山の周遊道路を走行中、坂が続きますので、当然、全開状態になります。で、気になったのが、
1.アクセル開度にエンジンがついていかなくなる、息継ぎしだす。
2.2速全開で登り坂走行中、勝手にシフトがアップされた。
ことです。
1.については購入した間もない頃から、ならし終わったばかりに長野に行ったのですが、その時も同様の症状でました。標高が高いところを走ったから、とも言えますが、平地でも一度、全開走行続くとなったことが一度あります。KSRのコミュニティとか見ると、同様の症状になる方もおられるようですが、うまい解決方法はないものでしょうか?
ちなみに大山から大阪に帰ると治っています、元通り普通になってます。
2.これは初めての経験です。購入して間もない頃、ギヤのなじみがまだなく、ときどき、4速走行中に勝手にシフトダウンしたりとかは時々ありましたが、勝手にシフトアップっていうのは初めてです。
その後、平地に戻ってからはそういう現象はありませんが、なぜそうなったか?不思議です。
昨日、それからタイヤの空気圧計ったら、いつもは前1.7、後ろ1.8で、パイロンの練習会とかでは1.5ずつに空気圧落としているのですが、1.3しかありませんでした。空気減り過ぎだと、よく考えてみたら、前回練習会で空気圧落として、戻すのをどうやら忘れたみたいです。うっかりしてました。
道理で、燃費がいつも45kmぐらいいくのに、40kmに落ちてましたからね。(まぁ、大山で全開続いたこともあるけど)
あらためて、空気圧管理しっかりしないと、と思いました。長距離走るときは、いつもその前に空気計るのですが、今回は忘れてました。反省です。